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ラスベガス地元密着のチョコレートショップEthel M
更新日: 2022-03-01 14:00:22
ラスベガスのギフト 地方の名産品 母から受け継いだレシピから生まれたチョコレート〜Ethel M Chocolates
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Ethel Mのチョコレートは、ラスベガス郊外にある自社工場で、少量生産されているそうです。
地元で人気のチョコレート店 Ethel M
ラスベガスの空港内に4つのお店を出店しています。A&Bゲート、Cゲート、Dゲート、Eゲートにありますので、自分の出発ターミナルに合わせて立ち寄ってみてください。ターミナルによって営業時間は異なりますが、朝6時・7時〜夜9時まで営業しています。ただし、A&Bゲートのお店は午後5時までです。
 
ラスベガスの地元チョコレートショップ「Ethel M」Ether MはForrest Mars Sr.がお母さんの名前にちなんで名づけたラスベガスのチョコレート屋さんです。100年前のお母さんのチョコレート作りのレシピを参考に1981年に創業されました。
地元密着のチョコレートショップEthel M
Freshness・新鮮:新鮮な材料を使い、新鮮さが保てるよう自社工場内でナッツの加工も行っている。防腐剤をいれていないとのこと。嬉しいですね。

Packed by Hand・手作業での箱詰め:機械化せずに手作業で丁寧な箱詰めを実施している。

Small batches・小規模生産:大量生産せずに、限定生産している。
 
3つの特長、特にFreshnessは最も大事にしている。このチョコレートのブランドを立ち上げたのは、フォレスト・マーズ氏。彼は、M&Mやスニッカーズなどの生産で知られる世界最大級のチョコレート・ブランド、マース・インコーポレイテッドの元経営者。創業者であった父から譲り受けたマース・インコーポレイテッドを、今度は、自分の子供達に譲り、引退後に、このエセルMを始めたそうです。リタイアしてもまたチョコレート作りを始める
ラスベガス空港にも出店しているEthel M
空港で妙に高評価を得ているチョコレートショップを見つけたので、主人へのお土産にと立ち寄ることにしました。空港内には、合計4店舗のお店があり、ほぼ各ターミナルにEthel Mのチョコレートショップがあるので、アクセスはかなりしやすいです。なお、Ethel Mはラスベガス郊外にもチョコレート工場があり、工場見学もできます。
 
ラスベガスの中心部からも近いので、気軽に訪問できます。
チョコレート工場の住所:
2 Cactus Garden Dr, Henderson, NV 89014

店名のEthel Mは、マーズ氏は、母のエセル・マーズさんの名前からきています。マーズ氏は、母親からチョコレート作りを学んだそうで、母から受け継いだレシピにインスパイアしたチョコレート作りをするために、このエセルMをスタートしたそう。マーズ氏亡き今、Ethel Mは、マーズ家が経営するマース・インコーポレイテッドの傘下に入り、チョコレートの生産を続けています。
Ethel Mのチョコレートは王道の味
「これ美味しい!」保存料は使わず、ナッツ類を砕いたり、キャラメルなどのフィリングも自社ですべて行っている
 
ラスベガスへ観光の際は、ぜひチョコレートのテイスティングが楽しめる工場へも立ち寄ってみてくださいね。時間がない方は、空港のお店でお土産を買うだけでも、十分に王道のチョコレートを楽しむことができます。
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